カラーコーディネートのポイント
イメージReform Point カラーコーディネートのポイント
カラーコーディネートとはインテリアを構成する色を選び、うまく調和させること。上手にコーディネートするためには、色が持つ特性を知り、あらかじめ構成のベースとなる色を決めておくことが大切です。
色の重さと開放感
組合わせ方
床の色
色の心理作用
暖色と寒色
色には心理作用があり、代表的なモノが温度です。太陽や火を連想させる赤やオレンジ、黄色を「暖色」といいます。逆に水や氷を思わせる青系の色や白、グレー、黒を「寒色」といい区別しています。
イメージ進出色と後退色
ベースカラー
| 床、壁、天井など内装材に使う色で、全体の70%を占める基調色です。 基本となる色なので、しっかり選択を。天井・壁はアイボリーやベージュ、床 は同系色にすると無難にまとまります。
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アソートカラー
| ソファやカーテン、ベッドカバーなどの色で、インテリアの主役になる色です。 インテリアスタイルに合う中で、好きな色を選びましょう。色が暗すぎたり、 鮮やかすぎるとまとまりにくくなるので注意しましょう。
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アクセントカラー
| クッションやランプシェード、小物、フレームなど空間にアクセントを付ける ための色です。ほかの色に溶け込んでは意味がないので、思い切った色や 個性的な柄でもOK。分量が多くなりすぎないようにしましょう。
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